2018年03月20日
「大地の子 四」について
こんばんは
前回のつづきです。
「大地の子 四」 山崎 豊子 著 文春文庫 です。
大地の子、読み終えました。
読み終えた全体の感想は、著者の気迫のこもった、
読み疲れしない…。
読み飽きない…。
つづきが気になる!
凄い本でした。
長編小説は、読み疲れしたり、飽きたりしてくるので、どんな本でも最後まで読み切ることを目標にしているko-taro-は
無意識に避けていたような気がします。
だからこそ、この本はたくさんの人たちに読んでほしいと思いました。
ko-taro-、本を読み終わるころには涙がこみ上げてきました。
それから、巻末の取材協力や参考文献の多さにも驚きますよ。
Posted by ko-taro- at 18:38│Comments(2)
この記事へのコメント
はじめまして
私もこの本をもう何年も前に読みました。
NHKでも上川隆也主役でドラマ化されてましたね。
本を読んでから、TVを見たのですが少し本とかけ離れていた
処があり残念だった思いがありました。
スケールの大きな作品でしたね。
私もこの本をもう何年も前に読みました。
NHKでも上川隆也主役でドラマ化されてましたね。
本を読んでから、TVを見たのですが少し本とかけ離れていた
処があり残念だった思いがありました。
スケールの大きな作品でしたね。
Posted by 宮 at 2018年03月20日 20:05
こんばんは
はじめまして
コメントありがとうございます。
ko-taro-は、「ドラマ」みていて、涙が止まらなくなりましたが…。
原作は、もっと凄かったです…。
原作読んで、よかったと思っています。
はじめまして
コメントありがとうございます。
ko-taro-は、「ドラマ」みていて、涙が止まらなくなりましたが…。
原作は、もっと凄かったです…。
原作読んで、よかったと思っています。
Posted by ko-taro- at 2018年03月21日 21:12