「コーヒーの科学」について

ko-taro-

2017年11月29日 20:42

こんばんは

今回の本は、『コーヒーの科学』 旦部幸博 著 講談社ブルーバックスです。
普段、何気なく飲んでいるコーヒー。

美味しく飲めれば良いと、何も考えていなかったko-taro-。

科学的に、いろいろな角度から分析すると、コーヒーという飲み物は、
このように知的な代物に代わるんですね…。

ko-taro-は、ビックリしました。

以前は、イースタントコーヒーで満足していましたが。(メーカー名はいえませんが)。
家電量販店で、コーヒーメーカーを買ってから変わりました。
ほんの少しこだわって、イースタントコーヒーには違いないのですが、
ドリップ式のコーヒーに変えました。
ブラックで飲むと、刺激がちょっとつよいので、ミルクを少々入れますが…。
砂糖なしで飲めるようになりました。

何よりも驚いたのは、同じコーヒー豆でも、ひき方や焙煎の仕方、
コーヒーの入れ方によって、全く別物になってしまうということです。

難しい用語や、苦味成分のことだったり、出てきますが、そこをとばして、興味のあるところだけ読んでも良いかと思います。

今まで飲んでいたコーヒーが、違う味に感じられるようになると思いますよ。