「大地の子 二」 について
こんばんは
今回は、前回のつづきです。
「大地の子 二」 山崎 豊子 著 文春文庫 です。
一巻目は、陸 一心の 戦争孤児になってから労改での過酷な状況について書かれていました。
二巻目は、その労改から救いだされ新たな人生を歩み出します。
(この労改から救いだされること事態、奇跡的ですが。)
日本人の血が流れていることが…。
日中共同の大プロジェクトに加えられます。
そして、陸 一心 との血のつながりがもっとも強い人が、目の前に現れます。
あまり詳しく書くと…。
というか、筋道立てて説明するのが、ko-taro-は苦手なので。
下手くそな感想を読んで、興味をもたれた方が、もし、いたならば。
是非、読んでみてください。
今のテレビの「ドラマ」より、奥深くて…。
本好きのko-taro-も、読み応えがあります。
つづきが楽しみです。