「真夜中の太陽」について
こんにちは
以前、「世界遺産」という本を読んで、少し疲れたko-taroー。
今回は
、「真夜中の太陽」 米原 万理 著 中公文庫 です。
ちょっと、難しい本を読んだので、心をリフレッシュしたくなりまして…。
久々に、この著者の本を読んでみました。
ko-taro-は、この本の著者が好きで、ハマって数冊読みました。
久々に読んでも、『切れ味抜群』!!
新聞各紙の一面に掲載されるコラムに引けを取らないと…。
ko-taro-は、思っているのであります。
この本は、主に「婦人公論」「ミセス」に掲載されたエッセーを集めて作られているので、女性向けの雑誌を読んだことがないko-taro-には、新たな発見ができました。
女性向け雑誌は、今でもこのような『切れ味抜群』なエッセーを掲載されているのでしょうか…?
もし、今現在でも、このようなエッセーを書く人が、女性向け雑誌に掲載されているのなら、はたから「白い目」で見られても…。
めぐりあえることができるのならば、本屋さんで雑誌を買ってもいいと思っています。
最近、「コロナ関連」のニュースが多くて、心がよどんできているko-taro-の気持ちを、この本は、スカッとさせてくれました。