2020年08月07日

「真夜中の太陽」について

こんにちは雲

以前、「世界遺産」という本を読んで、少し疲れたko-taroー。汗

今回は、「真夜中の太陽」 米原 万理 著 中公文庫 です。本

ちょっと、難しい本を読んだので、心をリフレッシュしたくなりまして…。

久々に、この著者の本を読んでみました。


ko-taro-は、この本の著者が好きで、ハマって数冊読みました。

久々に読んでも、『切れ味抜群』!!

新聞各紙の一面に掲載されるコラムに引けを取らないと…。

ko-taro-は、思っているのであります。


この本は、主に「婦人公論」「ミセス」に掲載されたエッセーを集めて作られているので、女性向けの雑誌を読んだことがないko-taro-には、新たな発見ができました。

女性向け雑誌は、今でもこのような『切れ味抜群』なエッセーを掲載されているのでしょうか…?

もし、今現在でも、このようなエッセーを書く人が、女性向け雑誌に掲載されているのなら、はたから「白い目」で見られても…。

めぐりあえることができるのならば、本屋さんで雑誌を買ってもいいと思っています。


最近、「コロナ関連」のニュースが多くて、心がよどんできているko-taro-の気持ちを、この本は、スカッとさせてくれました。


Posted by ko-taro- at 14:34│Comments(0)
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