2021年06月12日

「生き物の死にざま」について

こんにちは雲

今回は、「生き物の死にざま」 はかない命の物語 稲垣 栄洋 著 草思社 です。

以前、ko-taro-は「生き物の死にざま」という、この著者の書いた本を読んで、深く考えさせられました。

そして、このブログにも感想を書いた記憶があります。

その本の、続編です。


これも、生きるとは何だろう?

死ぬとは、何だろう?

と考えさせられました。

動物園で見かける動物から身近に見かける動物まで、はかない命の物語が書かれています。


ko-taro-は、「何のために生きているのか?」とか、「何をするために生きているのか?」とか、哲学書の本のタイトルになりそうなことを

避けてきたというか…、考えないようにして今まで生きてきました。

考えても答えが出てきそうにないし、先のことは全くわからない。

ただ、『今』を一生懸命生きることしか考えてこなかったような気がします。


有る意味、人間と言う動物本来の姿で過ごしてきたのかも…。

こう書いている、ko-taro-にも死ぬときはいつか来る…。

今、いや明日。

だからこそ、今を懸命に、深く考えずに必死に生きていこうと思いました。


Posted by ko-taro- at 13:36│Comments(0)
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