2020年03月17日

「独ソ戦」 絶滅戦争の惨禍 について

こんにちは晴れ

今回は、「独ソ戦」 絶滅戦争の惨禍 大木 毅 著 岩波新書 です。本


ko-taro-は、またもややってしまいました。水滴

最近、読みたい本を買いだめするようになったせいで…。

この本も、2冊あります。

本当に欲しい本は、巡り合ったときに買わないと、二度とめぐりあうことができなくなる…。

という、恐怖感がさきだつんです。

だったら、「図書館」で探せば?

という声が聞こえそうですが。

ko-taro-は、借りたら返す。

この、返すという作業が非常に苦手なんです。

好きな本は、自分のペースでじっくりと、しっかりと、どんなに難しい本に巡り合っても…。

読みたい派なので、『返す』という作業は、ウルトラマンのカラータイマーみたいで嫌いなんです。



はなしが、思いっきりそれました…。

「独ソ戦」でした。

絶滅戦争の惨禍でした。

koーtaro-は、「独ソ戦」のことは、断片的にしか知らないので、ほとんど無知と同じです。

だから、この本の内容は、理解できましたか?

と、問われると……。

疑問符が、連発・連打します。号泣


しかし、この本をよんで思ったことは、日本が「第二次世界大戦」に突き進んだ理由とよく似ているのではないかなぁ~。

と、思いました。

どんな戦争・紛争もそうですが。

地獄絵図さながらです、合法化や正当化がされていいわけではありません。
このことを、声を大にして言いたいです。




  

Posted by ko-taro- at 15:00Comments(0)