2020年09月27日

「タコの知性」について


こんばんは三日月

先回、「論語」を読んで、少々つかれたko-taro-。

ページ数も多くて…。笑顔汗

著者の、思いっきり砕けた訳のおかげでよみきることができました。にっこり


今回は、「タコの知性」 その感覚と思考 池田 譲 著 朝日新書 です本

久々の 朝日新書です。

朝日新書は、新書の本の中では新参者だと思います…。

が、ko-taro-の好奇心をそそる本があります。

これも、その一冊です。


そもそも、タコに 知性はあるのか?

読み進めると、タコに知性は存在するのかも…。

タコに社会性も存在するのかも知れません…。



何と言っても、タコについて研究する著者とその学生さんたちの実験している姿を想像すると、応援したくなります。

是非、タコの知性・社会性を数多くの実験と検証を繰り返して、それを証明してほしいと、一読者として願っています。

読んでいて、ワクワク感をかきたてられる本でした。元気


  

Posted by ko-taro- at 20:22Comments(0)

2020年09月11日

「一億三千万人のための『論語』教室」について

こんにちは雲

ごぶさたしておりました。

今回の本を読むのに、時間がかかりました。

その本は、「一億三千万人のための『論語』教室」 高橋 源一郎 著 河出新書 本 です。


あの『論語』です。

なんとなく、一部聞きいたことがある程度で、全容は全く知りませんでした。

普段見慣れない漢字が使ってあるので、かながふってないと読みにくいんですが、

この本は、丁寧にかながふってありました。笑顔汗

その『論語』の訳が、ものすごく砕けて書かれている!!

ここまで、砕けて書いても大丈夫なんだろうか…?

と、読んでいるこちらのほうが心配になってくるくらいです。

2500年の時がたっても、物事の本質は、変わらない。ということがわかりました。

一日、1ページ、かみしめるように読んでみるのもいいかもしれません…。





  

Posted by ko-taro- at 11:43Comments(0)