2021年07月24日

「夢の山岳鉄道」について

こんにちは雲

コロナ渦で、旅行に出かける人は、かなり少ないと思われますが…。

そんな中でも、旅行気分を少しは味わえるのではないだろうか…?

中日新聞の書評も、ko-taro-の興味をそそる文章だったので、本屋さんで探して買ってきました。


今回は、「夢の山岳鉄道」 宮脇 俊三 著 ヤマケイ 文庫です。本

恥ずかしながら、この文庫の存在を初めて知りました…。

旅行の本に、ほとんど触れたことがなかったので、仕方がないのかも知れません。



読んでみると、こういう山岳鉄道が存在していてもおかしくないよなぁ~。とまず思いました。

今でこそ、電気自動車が現れてきましたが、自然豊かなところを排気ガスをばらまいて、自動車が○○ラインとかいう自動車道を走るのは
確かに自然環境には良くないよなぁ~。


でも、自然豊かなところを、見たことがないような絶景を見てみたい・体感したい。

と言う気持ちは、誰もが抱く感情だし、気軽に見に行くことが可能ならば、なおさらです。


そこで、著者は「夢の山岳鉄道」を提案しています。

鉄道マニアや専門家にしてみれば、この提案を笑って相手にもしてくれないかも…。

少なくとも、ko-taro-は真剣に考えたし。

ko-taro-は、この本に載っている現地には行ったことがないので、想像・妄想が頭の中で膨らんで、

存在しない鉄道に乗って、そこを旅行している気分を思う存分味わいました。

「夢の山岳鉄道」が、現実になったら実際に鉄道旅がしてみたくなりました。にっこり

Posted by ko-taro- at 10:34│Comments(0)
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