2021年04月28日
SDGsについて
こんばんは
今回は、「SDGs」 ━危機の時代の羅針盤 南 博 稲葉 雅紀 著 岩波新書 です。
この本を買った理由は、 最近『SDGs』 という言葉をちょくちょく耳にするので…。
SDGsとは、なんぞや?と思ったっからです。
読んでみると、結局のところ『SDGs』とは、簡単に言うと「持続可能な社会・開発目標」のことを言うらしい。
その目標は、17項目もあり、なおかつ複雑にからみあっているそれを達成するための項目が169項目もある。
しかも、2030年までに、という期限がやたらと目につく…。
はたして、本当に実現可能な目標なのだろうか…?
読後の今でも、信じられません。
「きれいごと」、「建前だけ」の目標なのではないか…?と。
それに、期限を切っているが、これら複雑に絡みあった項目をどうやって検証するのだろうか…?と
疑問しか残りませんでした。
ko-taro-の頭の中で、整理できず理解不能状態にさらに拍車をかけたのが、カタカナ英語が頻繁に出てくることでした。
一般庶民が、理解できるようにSDGsを説明してくれないとなぁ~。と思いました。
Posted by ko-taro- at 20:11│Comments(0)