2018年04月21日

「目玉焼きの丸かじり」について

おはようございます太陽

今回は、「目玉焼きの丸かじり」 東海林 さだお 著 文春文庫 です。本

シリーズ 第37弾!

ko-taro-は、 東海林さだお さんの このエッセーが好きです。


このシリーズは、数冊読んでますが、残念ながら、シリーズすべてを読破していません。

この本の存在に気付いたのは、数年前のことなので、もっと早く気付いて読んでいれば…。

と、後悔しています…。


ko-taro-は、東海林 さだお さんのエッセーを読んで、実際にやってみたりしたことがあります。

実際にやってみれば、著者の主張がよくわかるだろうなぁ~と思って。

稲荷ずしについてのエッセーだったかな~?

著者と同じ気持を体感できました。にこにこ


文章が自然体で、読みやすくて、親しみやすい。

それに、食にたいする著者の好奇心が尽きることなく、わき水のようにコンコンと出てくるのには、驚きます。


  

Posted by ko-taro- at 09:00Comments(5)