2018年11月18日
「読書と日本人」について
こんばんは
今回の本は、「読書と日本人」 津野 海太郎 著 岩波新書です。
岩波新書にしては、ラフな書き方をする著者です。
こういう書き方は、他の出版社の新書でよくお見かけしますが…。
岩波新書も、時代の流れにはさからえないか…?
この著者の言われるとおり、
ko-taro-の好きな「かたい」本が、本屋さんに行くとよくわかるのですが…。
売り場面積は、年々縮小されているのがよくわかります。
しかも、売れている形跡はほとんどない…。
確かに、手にとって読もうとすると…、
本が、すごく分厚かったり…、字が小さかったり…、おまけにやたらと注釈が多かったり…、専門用語の乱用など…、と読みにくい。
そこのところにも、本好きを遠ざける原因があるのでは?
と、ko-taro-の個人的な分析です。
「売れている本」がいい本とは、ko-taro-はまったくそう思っていません。
何回か、「何万部突破!!」とか、「今、話題の本」とかいう、帯に騙されて読んだ経験から…。
読んでガッカリしたことが数回あります。
ko-taro-の好奇心にこたえてくれる本が、自分にとって「いい本」だと思っています。
現在は、「電子本」などというものがあるらしい…。
ko-taro-は、興味がないので一生手にすることはないと断言します。
利用の仕方がそもそもわからない…。
この本の感想に、ほとんどなっていませんが。
ko-taro-は、紙を1枚1枚めくって読む「読書」が好きです。
今回の本は、「読書と日本人」 津野 海太郎 著 岩波新書です。
岩波新書にしては、ラフな書き方をする著者です。
こういう書き方は、他の出版社の新書でよくお見かけしますが…。
岩波新書も、時代の流れにはさからえないか…?
この著者の言われるとおり、
ko-taro-の好きな「かたい」本が、本屋さんに行くとよくわかるのですが…。
売り場面積は、年々縮小されているのがよくわかります。
しかも、売れている形跡はほとんどない…。
確かに、手にとって読もうとすると…、
本が、すごく分厚かったり…、字が小さかったり…、おまけにやたらと注釈が多かったり…、専門用語の乱用など…、と読みにくい。
そこのところにも、本好きを遠ざける原因があるのでは?
と、ko-taro-の個人的な分析です。
「売れている本」がいい本とは、ko-taro-はまったくそう思っていません。
何回か、「何万部突破!!」とか、「今、話題の本」とかいう、帯に騙されて読んだ経験から…。
読んでガッカリしたことが数回あります。
ko-taro-の好奇心にこたえてくれる本が、自分にとって「いい本」だと思っています。
現在は、「電子本」などというものがあるらしい…。
ko-taro-は、興味がないので一生手にすることはないと断言します。
利用の仕方がそもそもわからない…。
この本の感想に、ほとんどなっていませんが。
ko-taro-は、紙を1枚1枚めくって読む「読書」が好きです。
Posted by ko-taro- at
21:19
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