2020年09月27日
「タコの知性」について
こんばんは
先回、「論語」を読んで、少々つかれたko-taro-。
ページ数も多くて…。
著者の、思いっきり砕けた訳のおかげでよみきることができました。
今回は、「タコの知性」 その感覚と思考 池田 譲 著 朝日新書 です。
久々の 朝日新書です。
朝日新書は、新書の本の中では新参者だと思います…。
が、ko-taro-の好奇心をそそる本があります。
これも、その一冊です。
そもそも、タコに 知性はあるのか?
読み進めると、タコに知性は存在するのかも…。
タコに社会性も存在するのかも知れません…。
何と言っても、タコについて研究する著者とその学生さんたちの実験している姿を想像すると、応援したくなります。
是非、タコの知性・社会性を数多くの実験と検証を繰り返して、それを証明してほしいと、一読者として願っています。
読んでいて、ワクワク感をかきたてられる本でした。
Posted by ko-taro- at 20:22│Comments(0)