2019年09月03日

「貧困と地域」について

こんばんは三日月

今回は、「貧困と地域」 あいりん地区から見る高齢化と孤立死 白波瀬 達也 著 中公新書 です 
だいぶご無沙汰しておりましたが…。

内容が、ちょっと難しくて…汗

以前、貧困問題にハマって、数冊読みあさっていたんですが、久しぶりに読んでみました。

日本の貧困問題は、メディアも積極的には焦点を当ててこないので…。

これだけ、情報が溢れる時代にある意味「闇」に包まれた問題です。


この本は、大阪西成区のあいりん地区を例にあげて書かれています。

この地区が、日本の貧困問題を語るうえでありとあらゆる問題点、貧困問題を本当に解決しようとするならば、

言い方は悪いですが、もっともよい資料になるんです。

机の上で考えた対策や行政の画一的な対策では、絶対に解決できないことが、よくわかります。


ko-taro-は、この本に書かれていることは普通の人が普通に生活していても、このリスクはゼロではありません…。ということを言いたいです。

Posted by ko-taro- at 19:41│Comments(0)
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