2019年01月11日
「ぼくがいま、死について思うこと」について
こんにちは
今回は、「ぼくがいま、死について思うこと」 椎名 誠 著 新潮文庫 です。
椎名 誠さんの著書を本屋さんで探していて、
すごく、意味深なタイトルだな…?と思って、購入しました。
昔は、50歳過ぎると今の高齢者の人たちに比べ、かなり老けて見えた記憶があります。
その年にko-taro-もなってきて、つい、「いつ死んでもおかしくないよなぁ…」と、
最近、ko-taro-も考えることがあって。
でも、いつか来るであろう「死」にたいして、ず~~~と先のことだと思ったり。
ko-taro-の心の中も複雑です。
それも、この本を買った理由のひとつです。
タイトルは、意味深ですが、難しく書いてはいません。
今の椎名さんの「死」について思っている気持ちをそのまま書いている本です。
世界各国の「葬儀」の仕方について書かれているところや「死者」への向き合い方の違い…。
それを通して、自身の理想の最期とは…?を語っています。
ko-taro-が、普段読んでいる 椎名 誠さんのエッセーとは、一味・二味も違う作品でした。
今回は、「ぼくがいま、死について思うこと」 椎名 誠 著 新潮文庫 です。
椎名 誠さんの著書を本屋さんで探していて、
すごく、意味深なタイトルだな…?と思って、購入しました。
昔は、50歳過ぎると今の高齢者の人たちに比べ、かなり老けて見えた記憶があります。
その年にko-taro-もなってきて、つい、「いつ死んでもおかしくないよなぁ…」と、
最近、ko-taro-も考えることがあって。
でも、いつか来るであろう「死」にたいして、ず~~~と先のことだと思ったり。
ko-taro-の心の中も複雑です。
それも、この本を買った理由のひとつです。
タイトルは、意味深ですが、難しく書いてはいません。
今の椎名さんの「死」について思っている気持ちをそのまま書いている本です。
世界各国の「葬儀」の仕方について書かれているところや「死者」への向き合い方の違い…。
それを通して、自身の理想の最期とは…?を語っています。
ko-taro-が、普段読んでいる 椎名 誠さんのエッセーとは、一味・二味も違う作品でした。
Posted by ko-taro- at
15:35
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